総括班
計画・評価グループ
山口(A01)グループの黒澤美樹さん(D2、発表当時)が日本化学会第103回春季年会(2023)において学生講演賞を受賞しました。学会名:日本化学会第103春季年会(2023)(https://confit.atlas.jp/guide/event/csj103rd/top?lang=ja)
山口(A01)グループの黒澤美樹さん(D2)がSICC-11にて優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:11th Singapore International Chemistry Conference (SICC-11)(http://www.sicc-11.org.sg/)演題:Syn
山口(A01)グループの大木風豪さん(M1)が第11回フッ素化学若手の会で優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:第11回フッ素化学若手の会(日本フッ素化学会)(http://sfcj.jp/event.html)会期:2022年9月2日(オンライン開催)演題: ピラゾロアジン類の開環
山口(A01)グループの平尾まりなさん(M2)が第56回有機反応若手の会にて口頭発表賞とGood Question賞を受賞しました。学会名:第56回有機反応若手の会https://touche-np.org/meeting/cgi-bin/application/db_application
第379回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科応用化学専攻(山口潤一郎研究室)博士課程1年の会田 和広 さんにお願いしました。「分子をぶっ壊す」を一つの大きな研究テーマに掲げる山口研究室では、これまでに困難であった共有結合の開裂と組み換えに関する研究を多数報告していま
従来とは逆のエポキシドの還元的開裂反応に成功~ジルコニウムと可視光に着目した触媒を開発~発表のポイント エポキシドからラジカルを与えるジルコノセン/可視光レドックス触媒系を開発。 チタノセン触媒では切れなかった炭素–酸素結合を開裂することに成功。 糖やテルペンなどの
山口(A01)グループの武藤講師が2022年4月1日付けで准教授 (早稲田大学高等研究所)に昇任しました。おめでとうございます!
山口(A01)グループの武藤講師が日本化学会第102春季年会にて若い世代の特別講演 (第36回)を行いました。題目:ベンジルパラジウムを鍵とする不活性芳香族の脱芳香族的官能基化おめでとうございます!
第361回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科(山口潤一郎研究室)小松田 雅晃 さんにお願いしました。小松田さんの所属する山口研では「分子をつなぐ」「分子をぶっ壊す」「役立つものをつくる」をテーマに掲げ、これまでにもたくさんの反応を報告されています。今回ご紹介する研究
芳香環にフッ素を導入しながら変形する有機フッ素化合物の新規合成法の開発に成功発表のポイント 芳香環にフッ素を導入しながらその環を開き、変形する反応の開発に成功。 様々な窒素を含む芳香環から第三級フッ素化合物の合成を実現。 医農薬、材料科学の分野で活躍する有機フッ素化