総括班
計画・評価グループ
銀とロジウムの相乗効果で高選択的 N–H 挿入反応を実現―光学活性な医薬候補分子を簡便に合成する方法を開発―千葉大学大学院薬学研究院 原田慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、銀(Ag)触媒とロジウム(Rh)触媒を活用し、医薬品の基礎となる分子を合成する方法の開発に成功しました。
原田(A01)グループの原田慎吾講師がICCEOCA-16でLectureship Awardを受賞しました。学会名:The 16th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia(Singapore)(
原田(A01)グループの原田慎吾講師が第37回若い世代の特別講演証を受賞しました。学会名:日本化学会第103春季年会2023(https://www.csj.jp/nenkai/standing/young.html)会期:2023年3月24日演題:安定な分子構造の直接的変換に基づく
実験と AI の融合︕ホウ素触媒反応の新展開と新理解―環境に配慮した⾦属代替法の発展に貢献―千葉⼤学⼤学院医学薬学府博⼠後期課程2年⽣ 伊藤翼⽒、⼤学院薬学研究院 原⽥慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、機械学習(AI)を活⽤し、ホウ素触媒を⽤いた新しい脱芳⾹族化反応注1)の開発に
⾦属触媒・酵素触媒の⼒で⽣物活性分⼦群の⾻格を不⻫合成―新たな⼿法の開発により創薬シーズ創出へ前進―千葉⼤学医学薬学府博⼠後期課程3年⽣ 橋本佳典⽒、⼤学院薬学研究院 原⽥慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、⾦属元素を含む触媒と酵素触媒を駆使することで、薬理効果を⽰す多くの天然有機