RESEARCH研究成果

佐古(A03)グループの髙島美怜さん(B5)が第26回ヨウ素学会シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました

佐古(A03)グループの髙島美怜さん(B5)が第26回ヨウ素学会シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:第26回ヨウ素学会シンポジウム会期:9月15日演題:超原子価ヨウ素試薬を用いる2 位置換ピペリジンの環縮小反応受賞:優秀ポスター賞おめでとうございます!

正立方体から六面体かご型に分子骨格を変える

第430回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科(松原研究室)修士2年 竹邊 日和 さんにお願いしました。キュバンといえば、きれいな正立方体構造を思い浮かべるかと思います。しかし、その高い対称性のために置換基導入して非対称化してキラリティを付与することが難しいとされています。今

松原(A03)グループの研究成果「正立方体型分子から六面体かご型分子へと骨格を変えることに成功」がプレスリリースされました

正立方体型分子から六面体かご型分子へと骨格を変えることに成功材料化学専攻の 松原誠二郎 教授と竹邊日和 同修士課程学生の研究グループは、高対称正立方体分子(キュバン)から、非対称六面体かご型分子(クネアン)への「変形」を行う骨格異性化反応で、不斉誘導が起こることを世界で初めて示しました。正立

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