総括班
計画・評価グループ
第376回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院薬学府(大嶋研究室)博士課程 2年の辻 汰朗 さんにお願いしました。「中分子ペプチド」と呼ばれる数個から十数個のアミノ酸がつながったペプチドが創薬の分野で注目されています。天然α-アミノ酸だけでなく、かさ高い非天然α-アミノ酸をペプチドに組
山口(A01)グループの武藤講師が2022年4月1日付けで准教授 (早稲田大学高等研究所)に昇任しました。おめでとうございます!
山口(A01)グループの武藤講師が日本化学会第102春季年会にて若い世代の特別講演 (第36回)を行いました。題目:ベンジルパラジウムを鍵とする不活性芳香族の脱芳香族的官能基化おめでとうございます!
大嶋(A01)グループの田中津久志さん(D3)が九州大学学生表彰(学術研究活動)を受賞しました。授与機関:九州大学授与日:2022年3月23日受賞名:九州大学学生表彰(学術研究活動)おめでとうございます!
次世代型医薬品に活用できるαーアミノ酸の合成方法開発に成功!~中分子ペプチド医薬品の基盤技術としての活用に期待~ 有望な創薬モダリティ「中分子ペプチド」は、かさ高い置換基を導入することにより、革新的な医薬品となることが期待されている。しかし、立体障害のためその合成は困難であった。
第361回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科(山口潤一郎研究室)小松田 雅晃 さんにお願いしました。小松田さんの所属する山口研では「分子をつなぐ」「分子をぶっ壊す」「役立つものをつくる」をテーマに掲げ、これまでにもたくさんの反応を報告されています。今回ご紹介する研究
芳香環にフッ素を導入しながら変形する有機フッ素化合物の新規合成法の開発に成功発表のポイント 芳香環にフッ素を導入しながらその環を開き、変形する反応の開発に成功。 様々な窒素を含む芳香環から第三級フッ素化合物の合成を実現。 医農薬、材料科学の分野で活躍する有機フッ素化
山口(A01)グループの会田 和広さん(M2)が第50回複素環化学討論会においてHeterocyclic Chemistry Chemical and Pharmaceutical Bulletin Oral Presentation Awardを受賞しました。「ジルコノセン-可視光レドックス協
山口(A01)グループの平尾まりなさん(M1)が第11回CSJ化学フェスタ2021で優秀ポスター発表賞を受賞しました。P6-048 平尾 まりな (早⼤院先進理⼯)ジルコノセン–可視光レドックス協働触媒系によるエポキシドの位置選択的開環反応(引用:第11回CSJ化学フェスタ2021)
大嶋(A01)グループの近藤優太さん(D3)が第11回CSJ化学フェスタ2021で優秀ポスター発表賞とCSJ化学フェスタ博士オーラル賞を受賞しました。<優秀ポスター発表賞>P7-033 近藤 優太 (九⼤院薬)窒素上無保護ケチミンの新規触媒的直接合成法の開発とワンポット反応への応⽤