RESEARCH研究成果

【レクチャーシップアワード2023】フランス・イギリスの4大学で講演–武藤慶

「これ出したいなぁ。」そんなことを思っていた矢先「これ出していいよ」と山口先生にも許可(?)いただき、幸い採用していただいた。ある程度まとまった成果はあったが、無名な自分が受けていれてもらえるのか、不安を抱えながら友人が複数人いるという理由で欧州を選択し、訪問したことのない仏国と英国に決めた。当初は

齋藤(A01)グループの研究「Continuous-Flow Enantioselective Hydroacylations under Heterogeneous Chiral Rhodium Catalysts」がプレスリリースされました

医薬、農薬、半導体原料などの精密化学品の連続生産に向けた新ツール―不均一系触媒を用いる連続フロー・立体選択的C-H結合化学変換反応の開発―発表のポイント現代有機合成化学において重要な合成手法である立体選択的C-H結合化学変換を連続フロー反応にて実現しました。従来ま

長友(A01)グループの研究「Total Synthesis of Taxol Enabled by Intermolecular Radical Coupling and Pd-Catalyzed Cyclization」がプレスリリースされました

抗がん剤タキソール全合成の新戦略緻密な分子設計によって複雑天然化合物を組み上げる発表のポイント◆極めて特異な 4 環性炭素骨格上に、非常に歪みのかかった部分構造や多数の酸素官能基を有する天然物であるタキソール(抗がん剤)の新しい全合成を達成しました。◆新たなフラグ

長友(A01)グループの大賀恭平さん(D1)が第52回複素環化学討論会で学生優秀発表賞(口頭、Heterocycles Award)を受賞しました

長友(A01)グループの大賀恭平さん(D1)が第52回複素環化学討論会で学生優秀発表賞(口頭、Heterocycles Award)を受賞しました。学会名:第52回複素環化学討論会会期:10月12(木)〜14日(土)演題:クラジェニセリン D の全合成研究受賞:学生優秀発表賞(口頭)

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