RESEARCH研究成果

大嶋(A01)グループの辻汰朗さん(D2)が第20回次世代を担う有機化学シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました

大嶋(A01)グループの辻汰朗さん(D2)が第20回次世代を担う有機化学シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました。学会名:第20回次世代を担う有機化学シンポジウム会期:2022年5月27日~28日(対面・オンラインのハイブリッド開催)演題:α-アミノ酸Schiff 塩基と炭化水素の触媒的脱

ラジカルの安定性を越えろ! ジルコノセン/可視光レドックス触媒を利用したエポキシドの開環反応

第379回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科応用化学専攻(山口潤一郎研究室)博士課程1年の会田 和広 さんにお願いしました。「分子をぶっ壊す」を一つの大きな研究テーマに掲げる山口研究室では、これまでに困難であった共有結合の開裂と組み換えに関する研究を多数報告していま

山口(A01)グループの研究成果「逆の位置のエポキシド還元的開裂反応」がプレスリリースされました

従来とは逆のエポキシドの還元的開裂反応に成功~ジルコニウムと可視光に着目した触媒を開発~発表のポイント エポキシドからラジカルを与えるジルコノセン/可視光レドックス触媒系を開発。 チタノセン触媒では切れなかった炭素–酸素結合を開裂することに成功。 糖やテルペンなどの

大嶋(A01)グループの古賀祐之介さん(M1(発表当時、現M2))が日本薬学会第142年会(名古屋)で学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました

大嶋(A01)グループの古賀祐之介さん(M1(発表当時、現M2))が日本薬学会第142年会(名古屋)で学生優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。学会名:日本薬学会第142年会(名古屋)会期:2022年3月25日~28日(オンライン開催)演題:立体障害の大きな非天然α-アミノ酸含有ペプ

大嶋(A01)グループの田中津久志さん(D3(発表当時))が日本薬学会第142年会(名古屋)で学生優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました

大嶋(A01)グループの田中津久志さん(D3(発表当時))が日本薬学会第142年会(名古屋)で学生優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。学会名:日本薬学会第142年会(名古屋)会期:2022年3月25日~28日(オンライン開催)演題:カルボン酸の触媒的α-重水素化反応受賞:学生優

かさ高い非天然α-アミノ酸の新規合成方法の開発とペプチドへの導入~中分子ペプチド医薬品開発に向けて~

第376回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院薬学府(大嶋研究室)博士課程 2年の辻 汰朗 さんにお願いしました。「中分子ペプチド」と呼ばれる数個から十数個のアミノ酸がつながったペプチドが創薬の分野で注目されています。天然α-アミノ酸だけでなく、かさ高い非天然α-アミノ酸をペプチドに組

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