総括班
計画・評価グループ
星本(A01)グループの星本陽一准教授が第32回日本MRS年次大会で奨励賞を受賞しました。学会名:第32回日本MRS年次大会(https://www.mrs-j.org/meeting2022/jp/)会期:2022年12月5日〜7日演題:Main-Group Catalysis f
抗がん剤タキソールの全合成―特異な縮環構造を有する複雑天然物の完全化学合成―発表のポイント: 特異な 4 環性炭素骨格上に、非常に歪みのかかった部分構造や多数の酸素官能基を有する複雑天然物であるタキソール(抗がん剤)の全合成を達成しました。 独自に開発したラジカル反応を活
安田(A01)グループの高橋亮太さん(M1)が第49回有機典型元素化学討論会で最優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:第49回有機典型元素化学討論会(https://mgec49.wixsite.com/home)会期:2022年12月8日〜10日演題:有機アルミニウム錯体を用いた有
安田(A01)グループの藤江昌樹さん(D3)が第49回有機典型元素化学討論会でRSC Chemical Communication Prize(口頭発表部門)を受賞しました。学会名:第49回有機典型元素化学討論会(https://mgec49.wixsite.com/home)会期:20
実験と AI の融合︕ホウ素触媒反応の新展開と新理解―環境に配慮した⾦属代替法の発展に貢献―千葉⼤学⼤学院医学薬学府博⼠後期課程2年⽣ 伊藤翼⽒、⼤学院薬学研究院 原⽥慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、機械学習(AI)を活⽤し、ホウ素触媒を⽤いた新しい脱芳⾹族化反応注1)の開発に
⾦属触媒・酵素触媒の⼒で⽣物活性分⼦群の⾻格を不⻫合成―新たな⼿法の開発により創薬シーズ創出へ前進―千葉⼤学医学薬学府博⼠後期課程3年⽣ 橋本佳典⽒、⼤学院薬学研究院 原⽥慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、⾦属元素を含む触媒と酵素触媒を駆使することで、薬理効果を⽰す多くの天然有機
星本(A01)グループの久田悠生さん(M2)が第49回有機典型元素化学討論会で優秀講演賞を受賞しました。学会名:第49回有機典型元素化学討論会(https://mgec49.wixsite.com/home)会期:2022年12月8日〜10日演題:トリアリールホウ素触媒によるH2を活
山口(A01)グループの黒澤美樹さん(D2)がSICC-11にて優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:11th Singapore International Chemistry Conference (SICC-11)(http://www.sicc-11.org.sg/)演題:Syn
岩﨑(A01)グループの柘植一輝さん(M2)が第12回CSJ 化学フェスタ 2022で優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:第12回CSJ 化学フェスタ 2022(https://www.csj.jp/festa/2022/)会期:2022年10月18日〜20日演題:ホスフィンピロリ
野田(A01)グループの野田秀俊主任研究員がChemist Award BCA 2022を受賞しました。この賞は、日本の有機合成化学分野における若手研究者の独創性を喚起し、優秀な人材を育成することを目指して設立された賞です。賞名:Chemist Award BCA 2022(https://