総括班
計画・評価グループ
医薬、農薬、半導体原料などの精密化学品の連続生産に向けた新ツール―不均一系触媒を用いる連続フロー・立体選択的C-H結合化学変換反応の開発―発表のポイント現代有機合成化学において重要な合成手法である立体選択的C-H結合化学変換を連続フロー反応にて実現しました。従来ま
抗がん剤タキソール全合成の新戦略緻密な分子設計によって複雑天然化合物を組み上げる発表のポイント◆極めて特異な 4 環性炭素骨格上に、非常に歪みのかかった部分構造や多数の酸素官能基を有する天然物であるタキソール(抗がん剤)の新しい全合成を達成しました。◆新たなフラグ
長友(A01)グループの大賀恭平さん(D1)が第52回複素環化学討論会で学生優秀発表賞(口頭、Heterocycles Award)を受賞しました。学会名:第52回複素環化学討論会会期:10月12(木)〜14日(土)演題:クラジェニセリン D の全合成研究受賞:学生優秀発表賞(口頭)
星本(A01)グループの星本陽一准教授がChemist Award BCA 2023を受賞しました。演題:分子間フラストレーションの精密制御で実現する典型元素触媒反応の深化受賞:Chemist Award BCA 2023おめでとうございます!
山口(A01)グループの宮﨑龍也さん(D1)が第123回有機合成シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。学会名:第123回有機合成シンポジウム会期:11月7(火)〜8日(水)演題:新規5,5–縮環ヘテロ芳香環ビルディングブロックの開発受賞:優秀ポスター賞おめでとうございます!
隅田(A01)グループの後藤大和さん(M2)が第49回反応と合成の進歩シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました。学会名:第49回反応と合成の進歩シンポジウム会期:11月6(月)〜7日(火)演題:N-ヘテロ環カルベン/光酸化還元協働触媒による電子豊富アレーンのメタ位選択的アシル化反応受賞