2023年8月9日および10日にお茶の水大学にて第四回の成果報告会が開催されました。
夏の暑い時期ですが、半年に1回の成果報告会。早いものでこの学術変革も発足して2年を迎えようとしています。今回は単独での成果報告会となりました。
大嶋代表の
もうすぐ折り返し地点、いままでなれなかった互いの専門用語も自由に使えるようになりました。このまま走り続けようという
開会の挨拶から、A01班の研究代表者7名の成果報告がありました。3名の評価委員の先生方の講評の後、情報交換会です。今回は毎度のポスター発表から形を変えて、要旨を提出した内容で食事を交えながらディスカッションしましょうという形で行われました。みな、研究に関連する話題で盛り上がりました。その後、お茶の水大学の学生が準備してくれた二次会へ。夜遅くですが、3次会へいった強者もいるようで交流を深めました。
翌日は、10時から。A01班3名、A02班1名(ZOOM発表)、そしてA03班1名の成果報告があり、残り3名の評価委員の先生方の講評の後、盛会の中で終わりました。お昼ご飯と班会議を経て、皆帰路につきました。
次回は京都での成果報告会を予定しております。12月には国際会議もあり、予想通り盛りだくさんになりつつあります。
今回会場をご提供いただきましたお茶の水大学、そして運営にご尽力いただきました矢島研究室のスタッフ・事務・大学院生の方々、早稲田大学山口研究室の大学院生にこの場を借りて御礼申し上げます。
今回も、成果報告会の様子を動画にしたダイジェスト動画を作成しています。クローズドの会であり、中身の研究成果については掲載できませんが、雰囲気をぜひご覧になっていただけると幸いです。