RESEARCH研究成果

正立方体から六面体かご型に分子骨格を変える

第430回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科(松原研究室)修士2年 竹邊 日和 さんにお願いしました。キュバンといえば、きれいな正立方体構造を思い浮かべるかと思います。しかし、その高い対称性のために置換基導入して非対称化してキラリティを付与することが難しいとされています。今

反応経路自動探索が見いだした新規3成分複素環構築法

第419回のスポットライトリサーチは、北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)・林裕樹 特任助教にお願いしました。現在ERATOプロジェクトを走らせている前田研究室は以前のスポットライトリサーチにも登場頂いています(388回)が、独自技術である「反応経路自動探索法」を用いた展

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