RESEARCH研究成果

次世代型合金触媒の電解水素化メカニズムを解明!アルキンからアルケンへの選択的水素化法

第383回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院 理工学府 修士2年(研究当時)の野上 周嗣 さんにお願いしました。野上さんが所属されていた跡部研究室では、電気化学を基盤として有機・高分子合成に関する研究を行っています。アルキンからアルケンへの水素化は現行の化学産業ではリンド

ラジカルの安定性を越えろ! ジルコノセン/可視光レドックス触媒を利用したエポキシドの開環反応

第379回のスポットライトリサーチは、早稲田大学大学院先進理工学研究科応用化学専攻(山口潤一郎研究室)博士課程1年の会田 和広 さんにお願いしました。「分子をぶっ壊す」を一つの大きな研究テーマに掲げる山口研究室では、これまでに困難であった共有結合の開裂と組み換えに関する研究を多数報告していま

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